乱れた服も
とれたブラも
ぐちゃぐちゃな髪も

全部直して

ワタシはまた笑顔を
あなたに向ける

「照れるね!」

この行為がイヤだった
わけではない、

場所が気に入らなかった

京太の気持ちは
伝わったけど

ワタシはいまいちだった

罪悪感だけがのこった