「おそくなってゴメン!」

謝るワタシ
「全然余裕★」

笑いかける彼

遠距離、と言っても
たかが20分の距離

逢いたいときは
頑張れば逢える

電話もメールも毎日
かかせない京太、

本当に大好きだった、

幸せな日々を送っていた、