好きなんですっ、先生!


「………ん…」


目が覚めると視界には、白い天井が。

横を見た瞬間、私の心臓の音はバクンッと飛び跳ねる。


「……先生!」

「こら、まだ熱高いんだから、大人しくしてなさい。」


どうやら保健室で先生と2人きりな模様。


これって…最高のシチュエーションじゃない??♡


「先生、ずっとそばにいてくれたの?」

「熱も高いし、授業は午後からだから。」

「…先生優しいね…、好き。大好き!!…うっ」




嬉しくなって少し大きな声をだしたら、また頭が痛くなってきた。




「ほらぁ、調子にのらない。…熱さっきよりあがったか?」


その時わたしのおでこには、先生の手がピタッと密着した。






―――――バクン、バクンッて心臓が高鳴る。


大きくて…優しいその手が私の体温をさらに上昇させる。