好きなんですっ、先生!



「ちなみにさ、私がAクラスになったらどうする?先生、私に惚れちゃう?」

「そうだなぁ、デートしてやってもいいけど。」

のおおおおお!?先生、今なんて言った!?




「ほんと?ねぇ、本当に約束してくれる?」

「おう、本当本当。」

この言い方的には、きっと私がAクラスになるはずがないって確信している返事だ。



「まぁ、最低でも70点は取らないと厳しいだろうなぁ~」

先生はにこっと笑いながら私を見つめている。

「な、70点!?…先生ひどいよ、どうせ私の成績知ってるんでしょ…」

「うん、いつも赤点ギリギリだもんな♪」



くうぅ。語尾に♪つけてくるあたり…先生のばか。

1週間、必死に勉強して、絶対に先生とデート!してやるんだからねっ。