「寒いね。どこにする?」 「夜の青は」 夜の青?? 「マスターがそこ使ってもいいって」 あら? マスターも気がきくね。 さすが乙女心? 「夕食なら、買ってきたし。そこで食べようか」 原くんのてには大きな袋。 「半分持つよ」 重たそうだし。 そう思い、手を触れた。