初恋の人になりたいです!

「ねぇ、隼人君!」


「何?」


「あ、今誰も居ない廊下だから話しかけて


いいタイミングだよね?」


「どうぞ?」


「君の初恋を私に下さい──!」


90度腰を曲げた。


「そのつもりだけど、充分」