「私とみんなの一年間」

授業が終わり休み時間に入った。

「こんにちは。小鳥遊さん!どこからきたの?」

「えっ、私は山梨県からきたの。」

「そうなの?まぁまぁ近いんだね!ここ東京都だし。」

「うん。夏休みとかは山梨県に帰ったりするよ。」

「そうなんだ。」

「小鳥遊さんってメール持ってる?」

「うん。持ってるよ。」

「もしよかったら繋がない?」

「いいの?」

「こっちこそ繋いでほしいな。」

「いいよ。繋ごう!」

「アイコン可愛い!」

「ありがとう。」

「あ!もう予鈴なっちゃう!じゃあね小鳥遊さん!」

「うん!」

「はい。では最初に席替えしてから授業始めたいと思います。」

え?華音と離れちゃうの?悲しいな。

「大丈夫だって!また近くになるよ。」

「そっか!」

「じゃあくじを引いてください。」

「はい。では席はこうなりました。ではそれぞれ移動してください。」

え!悲しい。華音とは離れたし、隣の人が五十嵐って知らない人だし!

「よろしくお願いします。」

「うっす」

あ、、そんなに、興味なさそう。