「す、鈴野さん」
そんな会話をしていたら、後ろから声をかけられてゆっくりと振り返った。
そこには、八代さんと…昨日私を食品庫に閉じ込めたあの3人組が。
4人は少し気まずそうな、なんだか申し訳なさそうな表情をしている。
「あのね鈴野さん、昨日のことなんだけ…「おめーらいい加減にしろよ」
八代さんが話し始めた瞬間、被せるように一ノ瀬が口を開いた。
「ちがうの、私鈴野さんに謝りたくて」
「は?なんでおめーが謝んだよ、謝罪すんのは後ろのブス3人どもだろ」
確かに一ノ瀬の言うように、八代さんが謝るのは違うに共感した。
昨日、私の部屋を出て行く時『そういえば誰にやられたのか、詳しく言え』とか言われたもんだから、一ノ瀬にあの3人のことを言うしかなかったのだ。
『言わねぇとお前のことぶっ飛ばす』って顔を近づけながら、言うもんだから…泣



