俺様王子と空とキス。




お風呂から上がった私は、自分の部屋のベットで寝っ転がっていた。

天井を見つめながら今日の出来事を思い出す。

私そう言えば…キス、されたんだよね。

てか彼女とか、意味不明だし。

もう…最悪っ!!



〜♪ ブブッ

スマホのバイブレーションが鳴った。

なんだか嫌な予感がした私は、恐る恐るスマホのメッセージをタップした。


『あした8時に駅集合、来なかったらぶっ飛ばす』

やっぱり。

スマホに映るメッセージは一ノ瀬からだった。

てかなんなのよこれ…
付き合ってるっていうか、もはや脅迫?
無理無理、付き合ってらんない。

そう思った私は返信もせずにスマホを閉じた。