完璧な私が完璧じゃなくなるとき



リビングは元々片付いてたから、私の部屋を優人と片付ける。

そもそも、そんなに汚いわけでもなく、10分ほどで片付けは終わった。

「飯にしよ。作るわ。」

「ありがとう。」

買い物は昨日終わったからか、今日はもうゆっくりするだけ。

あとは土曜日まで、部屋を汚さないようにする。

そもそも、そんなに汚くすることはないけど。

なんて考えながらご飯を食べて。

優人が帰る時間。

「また明日な。」

そう言って帰って行った。

いや、私たちにまた明日がないことないじゃん…。

土日だって、私の家来るんだから。

あ、そうだ。

お母さんに土曜日友達家に来るって、連絡しておかないと。

ダメと言われることはないけど、報告は大事だもんね。

お母さんへの連絡を済まさて、私も寝る。

今日はいい夢が見られると良いな。

嫌なことがあった日は、毎日そんなことを思う。

それで、明日は今まで通りに戻っていればなおよし。

なんて、そんなに現実が甘くないことは知ってるけど。

願うことは自由だもんね。