閑さんが話している間無意識なのか私の顔の目の前まで来ていて、目線までもほぼこちらをじっと見てくるので私は戸惑いを隠せなかっせず自然と少し身を引いていた。
「閑さん落ち着いてください。岡内さんが困っていますから」
「あ、ごめんごめんつい」
括史くんが止めてくれたおかげで、閑さんはスッと私の顔から離れてくれた。
流石に会って少ししか経っていない人からあんなに眼視されたら、恥ずかしいしどう反応すればいいのか分からない。
「閑さんいつものあれ頼んでいいですか?岡内さんに是非食べてほしくて」
「あーあれね!括史ちゃんほんと好きねー。用意してくるから待ってて」
と私達に告げ何かメモに書き込みさっきお茶を持ってきたトレイを抱えながらまた店の奥に戻っていった。
私だけ括史くんと閑さんがさっき言っていたアレの正体が分からないので、少し近くの置物を見ていた括史くんみ聞いてみることにした。
「ねぇねぇ括史くんアレって何?」
「ん?そうだな~来てからのお楽しみっていうことで」
と穏やかなな笑みを浮かべて、私に言ってきたがそう言われると気になってしまうし、何が来るのか少し怖くなってしまった。
