幼馴染アイドルは、私にだけ優しいようで……!?

はぁ……今日はいつもよりあんまりだったな……

家に帰ったらもう一回台本読みなおそ……

今日は送り迎えも無いし、ゆいとも最近会えてないし。この駅、最近ゆいも使ってるから会えたらいいな。



そんなことを思いながら空を見上げて、駅に向かって歩く。



「あれ……RITSUさん、?」

「えっと、こ、小春さん?」

「はいっ!藤井 小春ですっ!」

「だよね、君のお兄さんから話は聞いてる。」

「そうですかっ!?うれしいです、?っていうか、、ちょっと待っててください!」

「はい、、、」



どうしたんだ、??お手洗いのほうに走っていくし。お手洗いに行くなら待つ必要なくないか、、、?

あぁ~、帰りてぇ~。小春さんには申し訳ないけど……ゆいに会えないなら意味ないというかなぁ~……




「お待たせしましたっ、!」

「あぁ、いえ。ぜんぜんだいじょ――」

「ちょっと!小春どうしたのっ!?……って、りっくんっっ!?お仕事終わったの~?」




え、、、ゆいがいるなんて聞いてなかったし。

そんなこと考えてる暇じゃねぇ!さっさと返事しろよ、俺!



「あ、あぁ。そっちは、?」

「そっか、お疲れ様ぁ~っ!!私はね、さっきまで小春と勉強会してたの!近くの図書館で!」

「そうなんだな。俺も勉強しなきゃな~、、、」

「また一緒に勉強しようよ!」

「あぁ、また予定合わせよ。」

「うんっっ!」