幼馴染アイドルは、私にだけ優しいようで……!?

「だーかーらー、さっき一緒にカフェ行ってたのって~、幼馴染さん、ですよねっ!?」

「……いや、その、芸能関係の人。」

「そんなわけないじゃないですかぁ~~!もう表情の柔らかさからしてめっちゃ近しい人というか、気を許している人というか……⁉」
「そんな感じがしましたよっ!!」

「あぁもう、!そうですけど、?」

「やーっぱり!!え、もしかしてぇ~、好き、なんですかっ!?」
「もうアイドルとか全部捨てて正直に!」

「いや、、、好き、とかじゃなくて。特別な人、?だから!」

「いやそれは”恋”をこえて”愛”ってことですか……??」

「違うんだよ…?多分」

「え~~、じゃあ質問!!その人がほかの男子と付き合ってたらどう思う?」

「……なんかいやだ。そいつじゃなくて俺にしろよって思う。」

「わぁお……それ好きじゃないですか??」

「いや違うんだって!!」

「じゃあ二問目!!もし――」


この質問は映画の撮影がいったん終わってからも続いた。

好き、なのか?これは??

そんな疑問を抱えながら家に帰った。