先生はキケンな許嫁。

バタンッ


2人きりになった私は玄関で先生と目が合う。近すぎる先生の顔に恥ずかしくなって、つい視線を逸らした。

「どした?」

「……べ、べつに」



触れてきそうで触れてこない。

近いのに、もどかしい。




ねぇ、先生、私に触れてよ。


キス……してよ。