先生はキケンな許嫁。

「それで?たーっぷり、説明してもらおうか?」

「はい……」

窓側にある椅子に座って、奈々に先生との事を全部打ち明けた。

「……ってことなんですけどー…」


「えぇ!?じゃあ李人様は美織の許嫁で、許嫁って理由で担任になって、
それでひとつ屋根の下に一緒に住んでるってこと!?!?!?!?!」

「あ…うん、そういうことになります…」

「なんで!なんでもっと早く言ってくんないの!知ってたら私……美織の下着一緒に買いに行ったのに!!」

「いや、ちょ、ちょっと待って、別に先生とはまだ何もないし…」

奈々……ちょっと色々とぶっ飛んでるよ。