手を伸ばさないと、届かない恋だと思っていた

『なんで無視するの?』

『声聞かせて』

『嫌いになった?』

『許して……』

それもぜんぶ既読無視。うるさい

天川くんからは、

『楽しかった!ありがとう!これからもどっか遊びに行こうね!』

差がありすぎる

その瞬間、

ドンドンドンドンドンドン!!!

「えっ、」