手を伸ばさないと、届かない恋だと思っていた

「天川くんの部屋だよ!」

「えーずるーい」

「えへへ、ごめんね。約束したから。」

「朝ごはんは一緒に食べようね!」

「もちろん!じゃあ、わたしは先にリビング行っとくね。」

「はーい」

リビングに行くと天川くんがいた。

「まだ佳奈は脱衣所?」

「うん。そうだよ!」

「じゃあ寝るまで待っておかなくていいからね!」

「ううん!待っとくよ!暇つぶしも持ってきたから!」