手を伸ばさないと、届かない恋だと思っていた

困ったなあ。今日冬休みまでの最終日なのに。

「綾月〜ちょっと来て」

誰だ?見覚えがある。高身長でウルフカットの……

「星田くん!?」

あれは、学年一モテる星田雄星!

「な、なんでしょうか……。」

空き教室に連れてこられた。

「俺さ、綾月のことすきなんだ。」

と、突然の告白っ!!

でも、私は……。

「すみません、付き合えません!」

申し訳なさ過ぎて、俯いた。