手を伸ばさないと、届かない恋だと思っていた

数十分後

『𓏸𓏸駅ーーーー𓏸𓏸駅ーーーー』

「降りよ〜」

「わかった!」

遊園地の最寄り駅に着いた。

「ここから十数分歩くけど大丈夫?休憩する?」

「大丈夫!早く遊園地で遊びたいし!」

「そっか。」

駅は人で混んでいた。

「わっ……!」

転びそうになったところを、

「大丈夫?」