当て馬って、救われますか?


私のめはきーくんのアイコンに止まる。


きーくんのアイコンの人、きれいだな。


きーくんのアイコンは、女の人の後ろ姿だった。夕日をバックに長い髪をはためかせて、とてもきれいで・・・。



「きーくんのアイコンの人、きれいだね。」


「そう、俺の大切な人なんだよ。」



大切な人、か。もしかして彼女さんかな?


現在進行系ってことは今でも好きってことじゃん。なんか切ないね。


そう思っていると。


どんっ!



「ああ、すみません!私の不注意で。」



誰かが私の背中にぶつかってきたようだ。