拾ってくれたイケメン男子はなんと人気Vtuber⁉︎

「あぁ〜、疲れたー。」
「お疲れ様。」
ききくんが疲れている中、1番最初に『お疲れ様』なんて言えるなんて。さ、さすがリーダー。
「ねね、連絡先交換しよー。」
そう言って、自分のスマホを出したききくん。
「いいよ。」
そう言って、私もスマホを出した。
「俺もつなぐ。」
「あーしも。」
「僕も。」
そう言って、みんながスマホを出した。
そして、今さっき入れたアプリ『pine(ぱいん)』という、連絡先アプリを出して、みんなと連絡先を繋いだ。
「これで、お友達だね。」
そう言ってくれるひーちゃんが可愛すぎる。
「ところで、考えてくれた?Vtuberのこと。来年から入るんだったら今から色々決めていかないと、間に合わない可能性があるんだ。」
そ、そっか。Vtuberって顔を作ったり、その人物の設定をしたりするのかな?
「わ、私は、やりたいです。私にできるか心配ですけど…。」
「それが、五十嵐愛鈴の願いならその道を進んだらいいと思うけど。」
あれ、なんかこの言葉、聞き覚えのある気がする。
「思い、出さないか…。」
「え、何?ごめん聞こえなかった。」
「いや、なんでもない。」
そう言ってこの話は終わった。