拾ってくれたイケメン男子は、なんと人気Vtuber⁉︎

「大丈夫です。嬉しくて、そんな事今まで一回も言われたことなかったから。」

「そっか〜。じゃあ、俺が記念すべき1人目なんだ〜、嬉しいな〜、愛鈴ちゃんの、い・ち・ば・んに、なれたんだ〜。嬉しいな〜。」
な、なんでそんなに嬉しそうなんだろう?

「おい、愛鈴ちゃんが、困ってる。あと早く中に入れて。」

「りょーかい。おいで、愛鈴ちゃん。」
「は、はい。」
そう言って、玄関から入って少し歩いて、2階へ移動すると、一般的な普通の部屋についた。
「適当に座ってね〜。」
そう言って、近くにあったソファに腰をかけた。すると隣に兄さんも座ってくれた。
「あと、敬語なしね〜。なんだか、ムカムカしてくるからさ。」
兄さんと同じことを言ってくれた‥。嬉しい、、。
「うん!分かった、ききくん!。」
「今、ききくんって言ってくれた〜。」
あ、これダメなやつかな?
「や、やっぱり違う呼び方の方が良かった?」
「そんなことないそんなことないよ!逆にめっちゃくちゃ嬉しいんだ!俺さ、こんな名前だから、いつもバカにされてて、それで学校に行きにくくなって、不登校。それでVtuberを見て、俺もなりたいって思ったんだ。」
もうこの先のことは聞かない方がいい、そんな雰囲気がしたのであまり深くは聞かないことにした。