協力するのやめますっ!

すると、有希乃が「えっ、、、」と声を漏らした


「藤宮って、琴音のことだよね……私、琴音と
仲良いよ?紹介してあげよっか」


「「え!?」」


私と美沙の声が重なった。


「ちょっと、ちょっと〜!それ知らないよ!?」


美沙が有希乃の腕に抱きついて、頬を
ぷくっと膨らませた。


「だって、わざわざ言う必要は無いじゃん?」


う、確かに……わざわざ、あの子と仲良い
んだなんて言わないよね


「ずる〜い!私も藤宮さんと仲良くなりたーい!!」


「はいはい、琴音に紹介してあげるから」


「やった〜!」


美沙が分かりやすくツインテールを揺らしていた


「有希乃ありがとう!」


美沙に便乗するように私も頬が緩んだ。


これで、手助けの第一歩だ!