「あのさ、 …昨日間違えて先生に告白、しちゃったんだよね〜…。」 ボソリと呟くように言う私の言葉に、葉月は目をまんまるく見開いた。 「はあ!?告白!?!?」 葉月の声が周りに響いてあたりがざわついた。 「ちょっと、声でかい!」 私は思わず葉月の口元を手で覆った。 葉月は「ご、ごめん。」と言うと、今度は声のトーンを落として「間違えたってどういうこと?」とと尋ねた。