先生に、100回目の告白。⑴


人、殺し…?






どういうこと…??





先生が?




どうして??





続けたい言葉はたくさんあったのに、



突然の言葉に何も言えずにいると、先生はどこかへと去っていった。




なんで、先生が、人を…?




私が考えていた恋に臆病な理由なんかよりも遥かに重たいその理由に、私はぺたんとその場に座り込んだ。







それから自分がどうやって美柑さんが待つ部屋に戻ったのかは覚えていない。



ずっと頭の中で先生の残酷な告白がリピートされて、



その度に頭が痛くなった。




どういうこと?



先生は元犯罪者ってこと?



だから恋愛ができないってこと??





私は目を潤わせながら、窓の外の景色を見た。