先生に、100回目の告白。⑴


そして流れる沈黙…。





あー、気まずい。




先生と2人きりなんて、



しかも先生の車に乗ってるなんて初めてで、



いつもだったら喜びのダンスを披露してるところなのに。



さっきからいつも以上にテンションが低い先生に、



私は流石に喜べなくて。






…もう一回、ちゃんと謝ったほうがいいよね?




私も知らなかったとはいえ、幼馴染同士の旅行を生徒の私が邪魔するなんて、きっといい気分じゃないし。




そう思って口を開いた瞬間、


「…何そんなに落ち込んでんだよ。」


先生の声に私は顔を上げて、ミラー越しに先生を見た。