先生に、100回目の告白。⑴


……けど、急に一本逸れた道に入って、たどり着いたのはコインパーキングだった。



あ、もしかして美柑さんの車で行くのかな?


そう思いながらも、みかんさんがいつも乗ってる可愛いオレンジの軽自動車は見当たらない。



どういうこと?


もしかして、レンタカー??



そんな風に考えながら美柑さんにおとなしくついていく。



どの車なんだろ?


そう思ってると美柑さんは徐に黒のSUVに後ろから近づいていった。




「この車で、行くんですか?」


見たことのないかっこいい車に私は戸惑いながらそう答えた。


「うん、そうだよ。」



にっこり笑顔の美柑さんが答えるにと同時に、運転席のドアがガチャリと開いた。