「よくないし!」 私はそれしか言えずに、頬を膨らました。 「はは、お前面白いな。」 そう言って無邪気に笑う先生に、 ほっぺが一瞬にして痛いくらいに熱くなって 息が苦しくなった。 ずるいよ、先生。 私の気持ちをポイって捨てたくせに、 いとも簡単に私をこんな気持ちにさせるなんて。 もういいや。 もう私の想いは止められなかった。