先生に、100回目の告白。


口は悪いくせに、こういう時に文句も言わずに手伝ってくれる。




テスト前の講習の時だって、私にマンツーマンで教える時間なんてないとか言いながら、




結局ほぼマンツーマンみたいな感じで教えてくれたし。



私に嫌な態度とか嫌なことを言ったかと思えば、優しくしてきて、



そんな風にして人の心を揺さぶっておいて、告白したら『無理。』なんて言って突き放す。




ずるいよ、先生。




「まあ、ガキにはわかんないってことだ。」



私の心の中なんてまるで分かっていない先生は、そう言って笑った。



その笑顔さえも、むかつく。