先生に、100回目の告白。


「いらっしゃいませー。」



私が中に入ると、すぐに笑顔の店員さんが出迎えてくれた。



「1名様ですか?」


店員さんの質問に私が元気よく「1人です!」と返事をすると、「こちらへどうぞ。」と窓際の席へ案内された。




「アイスココア一つください。」

「はーい。アイスココアね。」



お冷を持ってきてくれた店員さんに私がそう告げると彼女は返事をして奥へと消えていった。




わあ、結構人気店じゃない?



店内をキョロキョロ見渡すと、広いとはいえない店内がほとんど埋まっていた。



本を読んだり、勉強したり、みんなそれぞれの午後のひとときを過ごしていた。



私も、と先ほど買った参考書をビニール袋から取り出した。