地味子な私は超最強少女!?

「まじでなんなのあの子?」

「なんか伝説の力でも持ってんのかなー(笑)」

「わー。それありえるわー。」

ウワサされて学年全員にひろまってしまった昨日のこと。

それに、私は天童さんをおいて帰ってしまったこと。

すべて私がやってしまった。

「そこでウワサしてる奴ら。さっさとどきな。」

肩がびくっと震えてしまう。

すると、他の子達が小声で話す。

「あ…あの子って3組の大崎さなさんじゃない…?」

「怖いよねぇ。地味子の味方なんかなー」

ギクッ

私、こう見えて目立つのにがて…

しかも大崎さんっていう子もいるし…(トホホ)

そこに、温かい手が私の手に触れた。