地味子な私は超最強少女!?

「負けるかぁ!!」

今は、私&はるペアが5点をリードしていた。

……さな&蓮ペアは、0点だっ……。

「はっ……」

またまた、私たちが点を入れてしまった……空気がこわれそう……。

「もう!あなたたち、強いんだからっ!絶対にスポーツ大会で一位取ってよね!」

さなさんも知ってたんだっ……。

「ありがとう。ていうか、さなもでたら?強いじゃん」

たしかに……。

「私ぃ?ペアいないし。クラスに声かけたけど、だーれも」

「そうなんだ……」

「だから、私はでなくていいの。心配ありがと」

なんか、少しかわいそう……。

で、でもっ!!私たちがさなさんの思いも背負って、勝てばいいん、だよね?

絶対にできる。

これだけは、断言できた。

「はるっ!これからも……っていうか、明日で練習期間は終わりだけどっ!!

これからも練習がんばろうねっ!」

「あ、ああ」

その時、はるの顔が、すこし赤く染まっていたことに気づいた。