地味子な私は超最強少女!?

「なんかクラクラする……」

えっ!?莉子じゃん!大丈夫かな?

でも、莉子はさっき友だちと校庭出てたから、たぶん一人じゃない。

「保健室行こう」

目線の先ははるだった。

二人は保健室に行った。

なんか、気になる……。

私は少し空いてた保健室のドアから二人を眺めていた。

「ベッドで休んだら?」

「はるはまだ遊んでてもいいよ……私なんかに構わなくて大丈夫」

「いや、大丈夫。これが保健委員の役目だよ」

そっか。はるは保健委員だもんね。

「ありがとう」

ズキッ

胸が痛む。

なんで、かな

「あ、凛!!いたの??」

勘がいい莉子にすぐに見つかってしまった。

「はるも大丈夫だよっ!私、凛と帰るー!」

さっきの胸の痛みの理由──わかった。

私は、本気ではるが好きだから。