地味子な私は超最強少女!?

うぅ……重いぃぃ……。

今手に持っているのは大量のプリント……。

そしてなんと………!

「ドッサーーー」

あぁ!やらかしましたぁ。

いつかやると思ってた、プリント落とし。

すると、隣から声が聞こえた。

「あの、凛ちゃんだよね?プリント、落としちゃった……?一緒に拾おう」

あっ、この子は!

隣のクラスの高橋莉子ちゃんだっ!

「ありがとう……!」

莉子ちゃんとプリントを拾ってなんとか一件落着……。

「あ、そういえば莉子ちゃんだよね?」

「うんっ!そうだよ」

「凛ちゃん、なんか今言うの変だけど、よければ私とも友だちになってほしいな」

「もちろんだよ〜」

友だち……。自ら誘ってくれるなんて嬉しい。

「あ、莉子みーっつけ!校庭いこ」

「うんっ!凛、また後で〜」

気づけば、もう呼び捨てにしてくれてる……!

それから数分後───

「みんないないし、校庭でるか───」

階段を降りた先には、まさかの光景が見えた──