地味子な私は超最強少女!?

「それで。私たちははる探しにきたんだった」

やばいっ。

足音が少しずつ私たちのところに近づいてくる。

「ここでも閉めてやろーかな」

バレた………!?

ガシャガシャガシャ……ガコンッ!

カチャ

(↑は可動式本棚が閉まる音です)

ロックされた……。どうしよ……。

本棚のわずかな隙間から女子の声が聞こえる。

「そこにいるんでしょ。はると宮瀬。二人で頭でも冷やせば?」

ライバル女子は図書室をあとにした。