「俺たちバスケ部が夏合宿までして、やっと掴んだ地区予選突破の記事も跡形もなく消されてんじゃん! 特進クラスの進学率を良く見せるために、俺たちの青春を無かったことにすんなよ!」
「ひどいよ……」
結衣ちゃんも小さな胸を痛め、涙で瞳を潤ませながら資料を抱きしめた。
「日葵ちゃんたちが作ってくれた文化祭のパーソナルカラー体験だって、あんなにみんな笑顔になって盛り上がったのに……『一部有志による簡易企画』なんて一言で済まされてる……。みんなの頑張りを、そんな風に踏みにじるなんて……!」
生徒会室に満ちる、怒りと悔しさの熱量。
蒼汰が一歩前に踏み出し、三人に深く、深く頭を下げた。
「ひどいよ……」
結衣ちゃんも小さな胸を痛め、涙で瞳を潤ませながら資料を抱きしめた。
「日葵ちゃんたちが作ってくれた文化祭のパーソナルカラー体験だって、あんなにみんな笑顔になって盛り上がったのに……『一部有志による簡易企画』なんて一言で済まされてる……。みんなの頑張りを、そんな風に踏みにじるなんて……!」
生徒会室に満ちる、怒りと悔しさの熱量。
蒼汰が一歩前に踏み出し、三人に深く、深く頭を下げた。

