不器用で、誤魔化しがなくて、どこまでもまっすぐな言葉。
蒼汰くんは少し気まずそうに視線を泳がせると、サッと耳を真っ赤にしてフイッと横を向いた。
「……生徒会長として、優秀な企画を正当に評価しただけだ。変な意味で受け取らないでほしい」
(もう……! ツンデレなんだから!)
胸の奥が、ぎゅーっと苦しいくらいに温かい愛しさでいっぱいになる。
見た目で判断されて悔しい思いをした転校初日。
だけど今、こうして学校で一番堅物で、一番誠実な男の子が、私の「中身」と「情熱」をちゃんと見て、認めてくれている。
蒼汰くんは少し気まずそうに視線を泳がせると、サッと耳を真っ赤にしてフイッと横を向いた。
「……生徒会長として、優秀な企画を正当に評価しただけだ。変な意味で受け取らないでほしい」
(もう……! ツンデレなんだから!)
胸の奥が、ぎゅーっと苦しいくらいに温かい愛しさでいっぱいになる。
見た目で判断されて悔しい思いをした転校初日。
だけど今、こうして学校で一番堅物で、一番誠実な男の子が、私の「中身」と「情熱」をちゃんと見て、認めてくれている。

