「な、なんでもない! 生徒会として、提出された企画書は厳正にチェックさせてもらう。浮かれずに準備を進めることだ」
「もう、相変わらず堅いなぁ〜。月城くんも絶対遊びに来てね! とびきり格好良くプロデュースしてあげるから!」
「結構だ……! では、失礼する!」
早足で去っていく蒼汰くんの背中。
真っ赤になった耳を隠すように首をすくめている姿が、なんだかたまらなく愛おしくて、私はクスッと笑ってしまった。
(ふふっ、月城くんったら。文化祭、絶対に大成功させてみせるんだから!)
夕陽が差し込む廊下で、私は企画書をギュッと胸に抱きしめ、最高にワクワクする未来に向かって踏み出したのだった。
「もう、相変わらず堅いなぁ〜。月城くんも絶対遊びに来てね! とびきり格好良くプロデュースしてあげるから!」
「結構だ……! では、失礼する!」
早足で去っていく蒼汰くんの背中。
真っ赤になった耳を隠すように首をすくめている姿が、なんだかたまらなく愛おしくて、私はクスッと笑ってしまった。
(ふふっ、月城くんったら。文化祭、絶対に大成功させてみせるんだから!)
夕陽が差し込む廊下で、私は企画書をギュッと胸に抱きしめ、最高にワクワクする未来に向かって踏み出したのだった。

