有名バンドの歌姫は無の美少女でした

「…よし。次は、あれでも弾こうかな…」



そう言った直後ー



パチパチパチ!




…4、5人くらいの拍手が聞こえた。



「…何?」



「すごいね!君!何て言うの?」



あ、そっか。


今、パーカー被ってるから、顔見えないんだ。




私は、パーカーを脱いだ。


視界が良く見える。




目の前に居たのは、驚いている、かわいい系男子だった。





「…この顔、知ってるでしょ?」



「っ、無の美少女…」




やっぱり。



というか、この人達がここ使ってる団体かな?



後ろにギターとか背負ってるし。



あれ…あの顔…!