有名バンドの歌姫は無の美少女でした

「で、私はボーカルでしたっけ?」


一応ギターも弾けるので確認。



「「「「うん」」」」


おお、即答だ。


「ギター、分からない所あったら、聞いてください!」


一応、ギターも弾けるから。

だから、ボーカル以外にも何かサポート出来たら、嬉しいな…。


「分かった!蓮華ちゃん、蓮司と春途をよろしくねっ!」


なんで親目線⁈


「まぁ、俺より蓮華の方が上手いしな…」


「「「⁈」」」


蓮司がそうボソッと呟いた途端、みんなが驚いていた。


まぁ、ビックリしてもしょうがないか。



いつも本気じゃないし。


「そうなの⁈蓮司より上手いなら、灰華で一番上手いってこと…⁈」


「あー…いつも、本気で弾いてないので……」