澪ちゃんがアカリさんたちのイジメのターゲットになりそうだったとき、私は必死になって止めてあげた。 前髪をわしづかみにされてタンコブもできたし、土下座だってした。 それなのに……! 「澪ちゃんひどいよ。私はあれだけやってあげたのに、毎日毎日私の悪口言うなんて!」 許せないという気持ちが一気に湧き上がってきた。 許せない。 許せるわけがない。 友達だと思っていたのに裏切ってきたのは澪ちゃんの方だ。 私が遠慮することなんてなにもない!!