「だったら、私らを疑うのはよくないよね?」 アカリさんが笑顔を張りつけて小首を傾げた。 口元は笑っているけれど、目は全く笑っていない。 それが怖くて全身に寒気が走った。 「三人とも、澪ちゃんの悪口言ってたし、だからっ」 「だーかーらー! それと今日のことは無関係でしょう? 証拠がないんだからさぁ」 アカリさんの大きな声でグッと言葉に詰まってしまった。 怖い。