「栞奈、あんたさぁちょっと生意気だよね?」 突然呼び捨てにされて驚いている暇もなかった。 アカリさんが私の肩を強く押してきたのだ。 体のバランスが崩れて尻もちをついてしまう。 リカさんよヨシノさんがクスクスと笑う声が聞こえてきた。 「なにするの!?」 「あんたが悪いんだよ。澪なんかをかばうから」