こんな、真っ赤なチャーム……。 そこまで考えてハッと息を飲んだ。 幻のめじるしチャーム。 真っ赤で、いつの間にか自分の持ち物についていると言っていた。 もしかしてこれが? 赤いチャームを手に取った瞬間背筋が寒くなった。 ただの丸くて赤いチャームじゃない。 それはドクロの形をしていたのだ。 指先で触れた瞬間から嫌な予感がせりあがってくる。 これを持っていちゃいけない。 これはきっと……死神のめじるしチャームだ。