☆☆☆ どうしよう。 どうしよう。 どうしよう。 マヒロちゃんがトラックに轢かれてしまった。 厳密に言えば轢かれていないかもしれないけれど、でも大けがをしてしまった。 どうすればいいかわからないまま、私は気が付けば病院のベンチに座っていた。 キョロキョロと辺りを見回してみると、お母さんが早足で近づいてきた。