都立特別支援学校で起きたハラスメントの記録(リライト版)


11日(火)今日から生徒登校。年末から今日まで特記することはおこっていない。
 今日はマユミさんが通院で欠席。体育の時間、ナツオくんのそばにいたので、成り行きでナツオくんに関わることになった。体調の関係か、予定が急に変わったことが嫌だったのか、体育館からしきりに出たがった。身体が大きく力が強いので、抑えるのがとても大変で、首を絞められたり引っかかれたり(首元にひっかき傷が出来、血が出た)。最後は野田tが対応し、なんとか授業に入ることが出来た。
 仲良しグループはあいかわらずで、私が学園の職員室のカレンダーを新しくしたり、ひっかき傷から血が出ているのを見ても知らんふり。去年ならば必ず声をかけられた場面であるが、今年は違うね。

12日(水) 昨日夜からめまいがして、体調が思わしくなく、一日生理休暇で休む。
 電話連絡すると副校長が出て「腹痛か腰痛か」と聞かれたので「腹痛」と答える。
 この日は午後に校内研究が予定されているので、身体的なものと同じぐらい、精神的にも辛い。副校長の声を聞くだけでその辛さが増幅する。
 電話連絡したあと、昼2時過ぎまで寝込んでしまう。

13日(木) 出勤後、太田主幹に呼ばれ、昨日の休暇のことについて、小西tと大村tが「休まれると困る」うんぬんという発言をしていたことを伝えられる。小西tのモラハラぶりはあいかわらずで、私の言葉尻を捉えて(例「みんな座ったら始めるね」と言うと、「みんな(教室に入って)座るのよね」と言って、こだわりで教室に入れない生徒を引っ張りいれようと?する(教室外だったので現認できず)等)アピール的行動をするなど。
 副校長が窓越しに数分間のあいだ監視していた。
 
生徒下校後、小西tから「お説教」(以下、録音)。

 小西t:(来週の水曜日は)だいじょうぶですか?
 私:?  それは先生に言う必要はないと思います。
(小西t発言不明)
私:体調が悪かったので。
 小西t:研修会になると体調が悪くなるんですよね。(以下不明)
 私:?
 小西t:やりたくないからですよね。そういうのありますものね。なにか(精神的な負担があると)おなかが痛くなっちゃうとかね。
 私:そうかどうかは、先生が判断することではないと思いますが。推測するのはご自由です。
 小西t:させていただきますけど。
 私:ただし、それが真実かどうかは別ですけどね。
小西t:そうだったら、子どもがいる時間だけ来ていただいて、午後は帰られるとか、そういうこともできたんじゃないかと思うんですよ。
 私:それは先生が命令することではないと思いますが。
 小西t:だから感想を言っているだけ。そうしていただきたいな、って。
 私:だけど、そういう指図をされるいわれはないと思いますが。
 小西t:指図ではありません。希望です。
 私:希望ですって?ほとんど強制に聞こえますけど。
 小西t:(火曜日に)指導案も事前に出してお願いもしていたのに、そのときまでは何もおっしゃらないで…。
 私:その時(火曜日)は、何でもなかったから…。
 小西t:今日も元気なんですね。そうですよね。昨日八時間、十分に休暇とられたんですからね。
 私:そういう言い方なさると、まわりまわって先生自身の首を絞めることになりますよ。
 小西t:いいですよ。
 私:いいんですか?
 小西t:はい。みんなが迷惑をかけられているから、代表で言っているんです。
 私:先生も、(私と)同じような立場になったとき、先生がほかの方に迷惑をかけて、そのような言い方をされると思いますけど。
 小西t:そしたら自分から、昨日はすみませんでした、とあやまります。
 私:私もあやまりましたよ。
 小西t:私は添乗のこと何も言われていません。普通だったら、添乗を代わってください、という電話を入れるのではないですか?大村tは休まれる時、してくれますけど。
 添乗、忘れてたんですか?誰かが行ってくれるかな、と思ってたのかな?
 私:それは私があれこれ指図することではないと思いますが。
 小西t:先生の仕事ですよ。添乗を誰かにお願いするのが普通じゃないですか?できない場合は。ちがいますか?休むのは権利ですけれども、それによって仕事に何か影響がある場合には、お願いしますって、頼むのが普通じゃないですか?
 私:相当具合が悪くてもですかね?
 小西t:(学校に)電話できたわけですよね。その時に言えばいいんじゃないですか。その時に学部の先生に(電話を)代わってもらって、お願いすればいいんじゃないんですか?
 私:相当具合悪かったんですけどね。
 小西t:学校には電話できたんじゃないですか。じゃあ、次の水曜日は大丈夫ですよね。
 私:それは何とも言えませんね。
 (中略)
 太田主幹:水曜日だめだったら、私が添乗に入りますので。昨日も私が入ればよかったのに(すみません)。
 小西t:そうですよ。急に言われて、発達相談の資料を出したりとかしなきゃいけなかったんです。そういうこともできなかったんです。
 太田主幹:そういう時は、私に声をかけてください。
 小西t:そういう時は、あなた(私)の方から太田さんにお願いしますっていうのが筋なんですよ。休むときだけ連絡をしといて、自分の仕事を放棄するっていうのは、おかしいことです。
 太田主幹:放棄じゃなくて…休んだってわけで…
 小西t:それはいいんです。そこで、仕事があるのなら誰かに頼まなきゃいけないわけですよね。今までも、全然声をかけてないんですよね。
 太田主幹:小西tがたいへんな時は、私が添乗に入りますから。
 小西t:急に変えられると、パニックになります。
 太田主幹:その時は私も入りますし、本校の主任にもお願いしますから。
 小西t:まあ、なんというのかな、これ感想ですから、聞き流してください。自分の主義主張を通すために休暇を取られるのはいいんですけど、自分が受け持っている子どもに負担をかけたり、教育の保障を(ないがしろにすることは?)、やっぱり子どもを愛していない。子どもを愛していない、ということは、(教員として失格?)かな、って。子どもを離れて仕事をされた方がいいんじゃないかな?担任をもたなくてもいい仕事ありますからね。
 (中略)
 小西t(大村tに):あーあ、本当は6時に帰らなければいけなかったのに、添乗に行っちゃったから、片付けできなかったからね。6時に帰れなかったんだよね。ほんと大変だった。イチローくんの個人ファイルも入れ替えなきゃいけなかったのに。
 大村t:発達相談…
 小西t:そう。個人ファイルは朝やろうと思ったのに…。(中略)なんか、私の指図は受けたくないんだってぇ。
 大村t:うふふふ(笑う)
 小西t:だから、もう(私に)指導案渡すのやめようかな。
 大村t:うふふふ(笑う)どういう意味で?
 小西t:私の指図は受けたくないみたいだから。ふふふ(含み笑い)…
  きのうマユミちゃんかわいそうだったよねえ。(録音終わり)

 昨年度までの訪問学級では、突発的な休暇は朝その場にいるメンバーで話し合い、添乗の交代や授業の応援を組んでいった。私自身、添乗の交代を休む方から当日直接連絡されたことは少なくとも記憶にはない。そのことで大きな問題が生じたということはなく(あったとしたらすぐに話し合い、連絡の方法を共通認識したはず)、休む人が休暇の連絡以外に訪問学級に連絡を必ず入れるように、というような話は一度も出ていないと記憶している。この点については、私自身が昨年度までの訪問学級のつもりでいたことは認める。小西tの話の後、太田主幹と話し、今後は太田主幹に連絡するように確認を行った。
 
 小西tがこだわった「すみませんと言う」件については、朝一番に訪問学級担当のみんなに「おはようございます。昨日はすみませんでした」とはっきり言っている。しかし、全員に無視をされた。普段も朝、私がみんなに「おはようございます」と挨拶をしても、みんなはPCの画面とにらめっこして、挨拶を返されることはほとんどない。これが毎日なので、あまり、挨拶をしたくないのかな、と思わざるを得ない。普段からそういうことをしていて、「聞こえませんでした」と言われても、私としてはどうしようもない。補聴器でもつけていただくしかない。
 小西tについては、以前、私が電気をつけて着替えをしている時に無言でずかずかとロッカーに入ってきたことがあった。ロッカーの扉越しに明かりがついているかどうかは容易に確認できるので、少なくとも私は明かりがついている時には必ず、「失礼します」等声をかけてから扉を開けているし、他の人も大半はそうしている。しかし、小西tは明かりがついていて中に人がいることを承知の上、黙って扉を開け、ずかずかと入ってきて、中にいる私を無視して自分のロッカーを開けて探し物をはじめていたので、あまり挨拶とかしたくない人なのかな、と感じたことがあった。

 小西t、大村tは私の「突発的休暇」が今後も繰り返されるようだったら、管理職に言いにいくとも言っていた。何か、自分たちの意に染まないことがあるとすぐに管理職の力を借りようとする。

14日(金) 作業学習。小西t、大村tは「協力したくない」モード全開。大村tはマグネットにつけた両面テープの粘着力が甘い(美術担当が強力な両面テープを持っている?とかいう話をしていた→あまり強力すぎると、生徒の指にそれが貼りついた時、痛い思いをさせてしまうのでは?)とぶつくさ言っていた。イチローの仕事が予想より早く終わったので私が追加の仕事を渡したら、「もうおしまい」だと思っていたイチローが固まってしまったのを見て小西tは「おしまいのはずなのにまた仕事を出すなんて、違反だわよね」といつもの嫌味をひとくさり。

18日(火) 公開研究会前日準備日。こちらは、別に頼まれている準備仕事があったので、学部のほうの準備には入れなかった。小西tは職員室でアンケート回収箱の作成や資料の印刷等を行っている私に聞こえよがしに何回も「忙しい」アピールを繰り返したが、無視する。明日は、小西tのリクエストに応じて添乗する予定。帰りの添乗は太田主幹が引き受けてくれた。

19日(水) 公開研究会。体調はベストではなかったが、なんとか切り抜ける。
 11時半に参加者2名の弁当を経営企画室から2階の和室に持っていく。グラウンドでの授業を終えて教室への移動の際、マユミさんを1階食堂の前からひとりで教室に向かわせ(朝も同じコースでひとりで行くことが出来た)、その間に1階食堂斜め向かいの経営企画室から弁当を2個もらい、階段を上って和室に置き、その足で急いで教室に向かった。マユミさんには教室手前の廊下で出会い、トイレに誘ったが「行かない」と答えたので一緒に教室に入った。

 研究会終了後、太田主幹が「小西さんたちが、昼前に私が弁当の件で抜ける際に、声をかけずに抜けた、とごちゃごちゃ言っていた」と教えてくれた。弁当の件については全校配布のスケジュール表の中にあり、かつ私は昨日退勤前に手元に2枚あったスケジュール表のうち1枚に、11時半の時間帯に少し抜けることを赤で書き込みを入れて、野田tの机上に置いた(翌日は添乗でばたばたして伝えられない可能性が大きかったから)。こちらは、マユミさんを安全なところまで確認・掌握したあと全体に迷惑のかからないようすばやく弁当を運んだだけなのに、そういう言われ方をする覚えはない。仮に声をかけたとしても、小西tが生徒のいる前ではしたない言動をする可能性が高い(先週木曜日の件もあるので)のではないか。周囲への被害を最小限に抑える意味で、私のとった判断は間違っていないという自信はある。

21日(金) 作業学習。小西tは授業のあらを探しては嫌味を言う(動作に入るのに時間のかかるイチローくんの前に、早めに作業用品の上に作業用エプロンを置いておいたら「エプロンと作業の道具両方いっぺんに置かれてもね…」、大村tから、ハルオくんの座席を先週と同じ場所にしてほしいと言われていたことを失念して、ハルオのエプロンをイチローの隣(朝のHR等でハルオくんが座っている場所)に置いたところ「場所が違ってる」、作業終了の挨拶をしようとした時、マユミさんだけエプロンを外していないのを目ざとく見つけて「マユミさんエプロンとってない」とわざわざ言ったり(マユミさんがもたもたエプロンをとる間に、終了のあいさつが待ちきれない他の生徒がパニックするのを期待しているのか?とさえ思えた)、とにかく、私のやることはすべてお気に召さないご様子。

24日(月) 前2h休暇【金曜日書類提出済】で出勤したら、机に副校長のメモ【個人情報に関する書類が未提出である旨】があった。類似の書類と勘違いしていたことに気づいてすぐに提出する(未提出:私と高等部主任t)。

28日(金) 作業学習。折り紙で紙箱作り。授業の出だしから小西t、大村tの嫌味が。生徒に作業の材料やエプロンを渡すときに「失礼します」「お願いします」と私が声をかけると小西tらは「失礼されちゃいました」「お願いされます」と茶化すような言い方を子どもの前で平気でする。そればかりではなく、作っている紙箱についても「どうせ誰も使わないものを作らせても意味がない」というようなことを聞こえよがしに言う。もちろん、作業をしている生徒の前で!