「上がったよ」
いのりは、Tシャツにハーフパンツといういつものいでたちで、髪は、まだ乾ききっていなかった
「おかえりなさい。髪、ドライアーあてなきゃ」
「いいよ、短いし、すぐ乾く」
「そう…」
いのりは、私に近づいてきた
「あの、さ…、今晩、ましろと一緒に寝ちゃだめ?」
花帆の瞳が一瞬曇ったのが分かった
「いのりのベッド、狭いんだから、寝返り打って、ましろの腕、壊さないでよ」
「大丈夫だよ。わたしそんなに寝相悪くないし」
「うん、分かった」
花帆の顔は、もう姉の顔に戻っていた
「あのね、今日、ましろのパジャマも買ってきたの」
「え? どんなの?」
「これ! 絶対に似合うと思うのよね」
そう言って、だぶっとした薄ピンクのフリルたっぷりのナイトドレスを取り出した。胸のあたりには、小さなリボンがいくつかあしらわれている
「ましろって、ずっどこの路線なんだ」
「だって、かわいいじゃない」
いのりは、Tシャツにハーフパンツといういつものいでたちで、髪は、まだ乾ききっていなかった
「おかえりなさい。髪、ドライアーあてなきゃ」
「いいよ、短いし、すぐ乾く」
「そう…」
いのりは、私に近づいてきた
「あの、さ…、今晩、ましろと一緒に寝ちゃだめ?」
花帆の瞳が一瞬曇ったのが分かった
「いのりのベッド、狭いんだから、寝返り打って、ましろの腕、壊さないでよ」
「大丈夫だよ。わたしそんなに寝相悪くないし」
「うん、分かった」
花帆の顔は、もう姉の顔に戻っていた
「あのね、今日、ましろのパジャマも買ってきたの」
「え? どんなの?」
「これ! 絶対に似合うと思うのよね」
そう言って、だぶっとした薄ピンクのフリルたっぷりのナイトドレスを取り出した。胸のあたりには、小さなリボンがいくつかあしらわれている
「ましろって、ずっどこの路線なんだ」
「だって、かわいいじゃない」
