「うーん、わたし一人でも大丈夫だよ。先教室行っといて」
「オッケー、じゃあ、ましろ、また昼休みね!」
靴箱のところで、みゆと別れた
いのりは、部室棟の1階一番奥の部屋に、私を連れて行く。鍵を開けて、私を中に入れた
「ましろ、どの辺にいたい?」
私はどこでもよかった。
「直射日光ダメなんだよね?」
いのりは、窓から程よい距離で、私を窓の外が見える方向に座らせてくれた
「昼休みには、戻ってくるから。大丈夫?」
うん、大丈夫だよ
ここは、アンティークショップとも、花帆の部屋とも違う。だけど、どこかの教室で、何ややっている気配は、伝わってくる。昼までなら、すぐ時間が経つような気がした
「じゃあ、また後でね」
いのりは、スクールバックを肩にかけて、部室の外に出た。
鍵が外からかかる
この部屋は、鍵を持っていなくても、内側から開けられる。だけど、私は動けない。実質閉じ込められているのだけど、それがかえって安心だった
「オッケー、じゃあ、ましろ、また昼休みね!」
靴箱のところで、みゆと別れた
いのりは、部室棟の1階一番奥の部屋に、私を連れて行く。鍵を開けて、私を中に入れた
「ましろ、どの辺にいたい?」
私はどこでもよかった。
「直射日光ダメなんだよね?」
いのりは、窓から程よい距離で、私を窓の外が見える方向に座らせてくれた
「昼休みには、戻ってくるから。大丈夫?」
うん、大丈夫だよ
ここは、アンティークショップとも、花帆の部屋とも違う。だけど、どこかの教室で、何ややっている気配は、伝わってくる。昼までなら、すぐ時間が経つような気がした
「じゃあ、また後でね」
いのりは、スクールバックを肩にかけて、部室の外に出た。
鍵が外からかかる
この部屋は、鍵を持っていなくても、内側から開けられる。だけど、私は動けない。実質閉じ込められているのだけど、それがかえって安心だった
