翌日、私は、朝、いのりに制服を着せてもらって、いのりの帰りを待っていた
今日は、学校と言うところに始めて行く。いのりが、ずっと行けなくて苦しんでいた場所。今、みゆと楽しく過ごしている場所
3時前、玄関が開く音がした
「ただいま、ましろ。お待たせ。さあ、行こう!」
いのりは、息が上がっていたようだ。私を学校へ連れて行くために、放課後、急いで帰ってきたのだろう
私を車椅子に乗せ、玄関の外に連れ出して、部屋の鍵をかけた
「なんか、ドキドキする。ましろは怖くない?」
怖くはない。けれど、いつも出かけるときには花帆もいて、3人だった。私には心臓なんてない。けれど、いのりの鼓動が伝わってくるようだった
いのりは、私の車椅子を押し、エレベーターで一階に降りた。そして、駅までの道を歩き出す
黒髪の制服を着た少女が、同じ制服を着た金髪蒼眼の少女を乗せた車椅子を押す。目立つ光景なようで、気にする人は誰もいなかった
今日は、学校と言うところに始めて行く。いのりが、ずっと行けなくて苦しんでいた場所。今、みゆと楽しく過ごしている場所
3時前、玄関が開く音がした
「ただいま、ましろ。お待たせ。さあ、行こう!」
いのりは、息が上がっていたようだ。私を学校へ連れて行くために、放課後、急いで帰ってきたのだろう
私を車椅子に乗せ、玄関の外に連れ出して、部屋の鍵をかけた
「なんか、ドキドキする。ましろは怖くない?」
怖くはない。けれど、いつも出かけるときには花帆もいて、3人だった。私には心臓なんてない。けれど、いのりの鼓動が伝わってくるようだった
いのりは、私の車椅子を押し、エレベーターで一階に降りた。そして、駅までの道を歩き出す
黒髪の制服を着た少女が、同じ制服を着た金髪蒼眼の少女を乗せた車椅子を押す。目立つ光景なようで、気にする人は誰もいなかった
