(……でも、せっかくのカップルプリなのに、このまま何もしないで終わるのも、なんか寂しい……!)
心臓がバクバクと暴れる中、俺の胸の奥で、小さな独占欲とわがままが頭を巡った。
カウントダウンの数字が『2』に変わる。
「……春?」
戸惑ったように俺の名前を呼ぶ蓮の顔が、すぐ隣にある。
その端正な横顔、少し赤くなった耳。
「――っ、もう、どうにでもなれ!」
俺はぎゅっと目を瞑ると、蓮の服の袖を掴んで、背伸びをした。
そして、戸惑う蓮の柔らかいほっぺに、ちゅーっと勢いよく唇を押し付けた。
「……っ!?」
蓮の身体がビクッと大きく跳ね上がる。
心臓がバクバクと暴れる中、俺の胸の奥で、小さな独占欲とわがままが頭を巡った。
カウントダウンの数字が『2』に変わる。
「……春?」
戸惑ったように俺の名前を呼ぶ蓮の顔が、すぐ隣にある。
その端正な横顔、少し赤くなった耳。
「――っ、もう、どうにでもなれ!」
俺はぎゅっと目を瞑ると、蓮の服の袖を掴んで、背伸びをした。
そして、戸惑う蓮の柔らかいほっぺに、ちゅーっと勢いよく唇を押し付けた。
「……っ!?」
蓮の身体がビクッと大きく跳ね上がる。


